はじめに
お使いのウイルス対策ソフトウェアによっては、BlueStacksのインストールや起動がスムーズに行えない場合があります。
ウイルス対策ソフトの設定を適切なものに変更することにより、BlueStacksの全体的なパフォーマンスが向上します。
適切な設定に変更する方法
デスクトップ、またはタスクバーからウイルス対策のアイコンをダブルクリックして、プログラムを開きます。
※ウイルス対策プログラムのアイコンが分からない場合は、アイコンの上にカーソルを合わせる(クリックはしない)と、プログラムの名前が表示されます。アイコンをダブルクリックすると、プログラムのメインメニューが開きます。
以下より、お使いのウイルス対策ソフトのリンクをクリックして、詳しい設定方法をご覧ください:
Avast アンチウィルス:
AVGアンチウイルス:
- AVGにはBlueStacksのパフォーマンスを低下させる設定が1つあります。
こちらの記事を参考にAVGアンチウイルスの設定を変更してください。 - AVGプロテクションを一時的に無効にすることもできます。
詳しくはAVGの公式サポートページをご覧ください。
McAfeeアンチウイルス:
- McAfeeのリアルタイムスキャンを一時的に無効にして、アンチウイルスの設定を行ってください。
詳しい方法はこちらの記事をご覧ください。
Nortonアンチウイルス:
- Nortonアンチウイルスの設定を変更するには、Nortonの自動保護を一時的に無効にしてください。
詳しくはこちらをクリックしてください。
Quick Healアンチウイルス:
- Quick Healの公式サポートページを参考に、トータルセキュリティを一時停止してください。
※ BlueStacksのインストール時に問題が発生する場合は、ウイルス対策プログラムとインターネットセキュリティを一時的に無効にし、BlueStacksのインストール完了後に、安全にウェブを利用できるよう再度有効に設定してください。
ESET NODアンチウイルス:
- ESET NODの設定を変更するには、ESETリアルタイムプロテクションを一時的に無効にしてください。
詳しい方法はESETの公式サポートページをご覧ください。
Kaspersky:
- Kasperskyの設定でハードウェアの仮想化が有効になっていることを確認します。こちらのリンクを参照して、お使いのコンピュータでハードウェア仮想化が利用可能かどうか、有効になっているかどうかを確認してください。
いつもBlueStacksをご利用いただきありがとうございます。Happy Gaming!